賛美に疼く痣のジャケット写真

歌詞

何者 (feat. samayuzame)

fulusu

他愛ない地獄に依っている

時が過ぎて消えて無くなれ

考察の余地も無く吠える

飽きずにまた繰り返して

理想上の思想に漬けて

偽物の憐れ

消えて去る

銃口の向く先が私でも

迷いもしないなら仕方ない

神に祈っても信じても

あなたは何者にもなれないのに

体が動かない

溺れてた キリがない

この世に産まれた

意義を探して

言葉が紡げない

偽物じゃ意味がない

また消えていくのね

再会があるのなら

その時は

言葉のない世界がいい

神に縋っても触れても

必ず僕らは消えるの

銃口を押し付けて

この私を

あなたの答えで説き伏せて

神に祈っても信じても

誰もが何者にもなれないのよ

さよならにしましょ

どうしようもない世界

  • 作詞者

    Joseph Gen, samayuzame

  • 作曲者

    Joseph Gen, samayuzame

  • レコーディングエンジニア

    Ayaka Toki

  • ミキシングエンジニア

    Ayaka Toki

  • マスタリングエンジニア

    kimken studio

  • ギター

    Joseph Gen, Yuto Yoneya

  • ベースギター

    Shunsuke Sato

  • ドラム

    Sho Sato

  • ボーカル

    Joseph Gen, samayuzame

  • プログラミング

    Joseph Gen, samayuzame

賛美に疼く痣のジャケット写真

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『賛美に疼く痣』
この作品で彼らが提示したのは、“孤独”や“痛み”からでしか形成し難い、ひとつの祈りのかたち

アーティスト情報

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