歌詞

肌冷たい海に浸して

耳を塞いだままで

雨が止まない

太陽さえ身体を冷して

乾いた鍵盤の音で

夢が覚めそう

見つからないよう僕は

貴女をまた遠ざける

汚れてしまうから

あぁ

欲深い僕は許されないな

ただの一つも

愛まで憐れんだ

可哀想だから

ほらこうして刻まれて

痛みは消えないのに

肌静かな海に浮かして

秋夜　星のない空は

暗くて暗くて

寒くて

帰れないのは

帰らないから

嘘つくのは

真実があるから

Night light

I feel bright

No one cry

No liying right

あぁまたゆめのなか

情景が空へ沈むのを見てた若い僕だ

泣き出しそうなちぎれてしまいそうな

君は僕だ

あぁどうして

悲しいね

ただの言葉が

貴女が

口に出してしまったものは

霖を降らす

あぁ

弱い僕は生きてけないな

長い時間を

愛してくれないか

可哀想だから

ほらこうして刻まれて

痛みは消えないまま