ダサい私のジャケット写真

歌詞

ダサい私

いっto

給料日前日の最終電車で

何故だか少し不安になる

充電が満タンの

イヤホンにいつも嫉妬してしまうよ

あなたからのメッセージも

もう、二日も返ってこない

そうか、きっとそうなのね

やっぱりそうだったのね

ダサい私 ダサい私

ハイヒールじゃ上手く走れないや

香水が鼻を刺す

少しつけすぎたかなぁ

泣き叫ぶ ダサい私

いい感じに雨が髪を濡らす

誰か今の汚い私を

歌にして 絵にして

公衆電話今は使わなくなったけれど

味があって私は好き

そこに入れば

いつもより強く独りを感じれるの

お気に入りの口紅で

自分の体をなぞる

綺麗でしょ?ねぇ、綺麗でしょ?

嵐を呼ぶ

ダサい話 ダサい話

弱点丸出しで隙だらけ

私の奥の奥は

ほら、ブドウ味でしょ?

空に舞う ダサい話

酔い潰れて半目開きで

残酷で寝ぼけた世界の

首元にナイフを

ダサい私 ダサい私

今までの自分に釘を刺して

おやすみ。明日になれば

予定通りの起床

大丈夫 ダサい私

どこか痛む傷がまだあるけど

泣いているだけじゃ何も見えないと

私は気づいたの

  • 作詞

    高澤一斗

  • 作曲

    高澤一斗

  • プロデューサー

    高澤一斗

  • アシスタントエンジニア

    swaying needles

  • ボーカル

    いっto

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    ダサい私

    いっto

とある一人の女性は人生で起こる身近な問題に限界を迎えていた。どれだけ懸命に生きていても報われないことがあると知った。仕事も恋愛も上手くいかなくなって全てが嫌になって哀れで惨めな「ダサい私」。それでも彼女はいつか来る明るい未来を信じて再び前を向いて歩き出すのでした。そんな現代の日常や人生観について歌った『いっto』が送る究極のエールソング!

アーティスト情報

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