Lyric

双方向のイルネス

マスとミクロが相対し腐っていた

散弾銃の正に哀悼すべき

孤独に近付いた

叫べど不穏な九官鳥

見下げる相手も居ないって啼いた

天命を尽くし宣う因果の色

当て途無い途は昏いヘッドランプで騙して

纏わりつくようなブギのコールバック

ピースマークを諳んじて

踊れる時も後僅かばかり

とうとう独りのイルネス

暴露讒言が跋扈し煌めいた

断頭台の遂に流れる血の

其の儘に漂った

例えば今世紀の間ずっと

救える価値は出ないって泣いた

天命を尽くし宣う因果の色

当て途無い途は昏いヘッドランプで騙して

纏わりつくようなブギのコールバック

ピースマークを諳んじて

愚かにも天意に触れた

踊れる時も後僅かばかり