Lyric

青が見える

バスが通る

この海岸線を走る僕たちは

Wow Wow

アクセル踏む

いつものように

行くあてもなくて遠く遠くへと

右を見てと教える僕の声は

僕が出してるスピードが邪魔かな

天井の上のサーフィンボードに憧れてる

お決まりのルート通って

Yeah

雨上がり過ぎゆくまにまに

二つの足が片ペダルに重なる

餌付けられた愛犬のように

マフラーの唸りでこのバイクの

スピードは上がる

秘密基地といえるとこに着きかけてた時

僕のボブちゃんが

Wow Wow

エンプティー間近になり

疲れ果ててたな

感謝を告げたんだ

サプライズの場所は未定だけど

とにもかくにも二人の楽園(パラダイス)だろう

Yeah

たくさんの降り注ぐ光に

二つの瞳が強く反射して

手なづけられたガキんちょのような

律儀さ・無邪気さ・誠実さに

ときめく他はない

青が見える

バスが通る

この海岸線を

走る僕たちの姿が好きなんだ

Yeah Yeah

Yeah Yeah