歌詞

右向いて　左向いて　いもキック！

上向いて　下向いて　ハイキック！

いつも私を　大事に思ってる

そんな言葉を　なんとなく感じて

だから優しい　言葉を投げかけて

それが無残に　全て仇となるの

足を挫いて　疼くまっちゃって

手を差し伸べて　おんぶをしてくれて

大切だよと　背中が語るのよ

だからずっとね　傍に居たくなるよ

危険な時は　走りだせずにいる

私の手をね　握ってくれるはず

でもねあなたは　綺麗女の子

優しく肩を　貸してるバカみたい

右向いて　左向いて　いもキック！

上向いて　下向いて　ハイキック！

一体誰が大事なの

肝心な時にいないの

私を忘れて切ないよ

だからあなたにいもキック！

右向いて　左向いて　いもパンチ！

上向いて　下向いて　膝キック！

いつも私を　バカにしてるのよ

そんな態度を　ふと気付き感じて

だからあなたに　言葉を投げかけて

それが私に　焦る理由なのね

涙滲んで　前が見えなくって

手を差し伸べて　涙拭いてくれて

ちゃんとしろと　優しくされるのよ

だからずっとね　傍に居たくなるよ

ふとした時は　別娘のとこ居る

あなたの背中　蹴りを入れたくなる

でもねあなたわ　綺麗な女の子

優しく見つめ　気を引こうとしてる

右向いて　左向いて　いもキック！

上向いて　下向いて　ハイキック！

一体誰が大事なの

肝心な時にいないの

私を忘れて切ないよ

だからあなたにハイキック！

ああ　こんなフラフラするのなら

もう　あなたを諦めようかな

でも　なんで私に優しいの

今　怒りがわいてきちゃうの

一体誰が大事なの

肝心な時にいないの

私を忘れて切ないよ

だからあなたにハイキック！

右向いて　左向いて　いもキック！

上向いて　下向いて　ハイキック！