Lyric

薄れて消えそうだ

貴方との思い出は

落ちていくその温度に

触れられず離れて

いくんだ

嘘つく時の仕草

私だけが知ってる

見せかけのまた今度を

残していくくらいなら

枯れるくらいなら

変わってさぁ、零れて

体が覚えて

ずっと、まだ、分かんない

この仕草の、

懐かしいこの声を

あの日々を、あの目を

思い出して少し

悲しさに気づいて

いくんだ

なんでそんな嘘をつくんだ

変わってさぁ、零れて

体は覚えて

きっと、まだ、分かんない

この仕草の、

変わってさぁ、溢れて

私の記憶で

やっと、今、分かった

この仕草の、

本当の