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歌詞

Flower

Grope Arts

終わりは必ず訪れるものだと思えた

咲いては散ってく春の夜風のようにな

揺られ踊るflower

繋ぎ定めを謳歌

Ah-ah

あの日と同じ風が身を包み

忘れられない

思い出という源泉、世界中駆け巡り

降っては晴れてく霧雨のよう

鈍く伝わる痛み

一度動き出した振り子、またfree fall

戻せないね、戻せないね

隣の芝はblue, 見上げれば同じだろ

色眼鏡無しでgo

空を仰ぐvapour

本には写せないfire

携えるJapanのしきたり

帯と語尾は固く締めろ、邪魔なしがらみ

Narrowな画面上

手玉とられ、無くすこだわり

シケタ、華奢な流行

人は進み、歪み、曲がるモノ

それが正解? (Why?)

シンプルかつありのまま

Like KAMO HEAD KATSUYA

生まれもったサガ

青臭い詩を歌う

内にある陽だまり

絶やさぬよう never forget, 形ないモノ

囚われはしない、George Orwell, 1984

YA KNOW MY STEELO, 壇上でbloom

桃源郷はここ

終わりは必ず訪れるものだと思えた

咲いては散ってく春の夜風のようにな

揺られ踊るflower

繋ぎ定めを謳歌

Keep goin', 焦ってやっても仕方ない

キズ多いだけで去っても死は近い

Don't worry, 何故って? 前を向けばいい

子供を寝かせる様に、この胸 貸せるように

"向いてない" そう思ったって

Try続け、人々を向かせるまで

時に風は脅威、乗りこなし希望に

頼れ 俺らhomie

無駄な夜は もういい

20構築した厭世思考

急停止、lazy, だから迷走

紅雨とlowkey, do it!

俺今ホンキ!

声の幻肢痛、脳裏

2度死なないように

チェンソーに食われて忘失

てんとう虫のブローチ

Switch low-high, しない狼狽

I don’t know why, 止まらん足!

老化でできるシワは謳歌の証

針の止まる街、肉声の轍

投げる賽、結果自分次第

黄ばんだキャンバスに無類の絵

今の現状じゃホントぬるいよね

だから賽投げ、最果てに miles away

苛まれ、歯痛んでも変えらんねェ

歌う灰になるまで

終わりは必ず訪れるものだと思えた

咲いては散ってく春の夜風のようにな

揺られ踊るflower

繋ぎ定めを謳歌

運命を謳歌

また会えるよ、どこか

運命を謳歌

静かに見守ってよ、どうか

満ち満ちていくように

香り立つ方に

またいつも通り

始まってくstory

  • 作詞

    Unchained, Ryoshu, Tsvasa, no, Roach

  • 作曲

    Unchained, Ryoshu, Tsvasa, no, Roach

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アーティスト情報

  • Grope Arts

    2002年生まれの5MC、1DJから成るクルー “Grope Arts” 境遇の違うメンバーである故にそのリリックは、衝動的且つ直感的なものから叙情的で晦渋なものまで様々だ。また、哀愁漂うメロディアスな曲や日々の鬱屈を昇華するハードコアでクールな曲 などジャンルに縛られない音楽性が特徴的である。

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