

きみのこえが よるをてらして
いまもむねに ひびいてるよ
きおくのなか さがしてた
なくしたもの みつけたくて
ふれたぬくもり とおいそら
まだここに のこっている
きみのこえが よるをてらして
とざしたこころ ひらいてく
いまもなお きみをおもう
それがわたしの ひかりになる
すれちがいに とまったとき
わらいあえた ひびをおもいだす
よるのすきまに こぼれたなみだ
あしたへと つづいてゆく
きみのこえが よるをてらして
しずかなゆめに よりそってる
かこをだいて あるきだそう
わすれないよ きみとすごしたひ
まちがいや くやしささえ
たいせつな わたしのいちぶ
いつかきっと またあえると
しんじてる こころのなか
きみのこえが よるをてらして
いまもどこかで うたってる
おなじそらを みあげながら
きおくのなかへ かえっていく
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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きおくのなかへ
HITOKOE
『きおくのなかへ』は、過去の思い出が心に静かに語りかけてくるバラード。失ったものの中にも希望があり、それが明日を照らしてくれる。大切な人を思い出すすべての人に届けたい、あたたかく切ない一曲です。
アーティスト情報
HITOKOE
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