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歌詞

天変地異

Emptist

自らを欺し過ごして

前頭葉は役目を卒えた。

傷だらけの彼の時代へ

閃光が戻すばかりです。

争いに望みを託し

焚き付けてどの肩をゆするの?

悪癖を取り柄と呼んで

染み付いた目に余る振舞い。

何時からか総てが無意味です

諦めと赦しが入混じる。

生きている事だけが事実

悲しみも痛みも燃尽きていた。

誘いに期待を込めて

陰と陽の狭間で潰えた。

軋轢に利得を求めていた

自身こそ何より醜い。

苦しみが窓を濡らして

安らぎが私腹を肥し哭く。

赤茶けて錆れた意思が

枷となり過去を繋いでいる。

何時までも変わらず無味無臭

期待と慍はもう忘れた。

終わらせて一層逃げさせて

浅い睡りの中でもいいから。

  • 作詞者

    Emptist

  • 作曲者

    Emptist

  • プロデューサー

    Emptist

  • ボーカル

    Emptist

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