

集めて/壊してを繰り返して
退屈を拒んでいたいという、
光の中に
水差すだけの
影を溢して
生きてるだけの「 」。
数多の不安の源泉を辿れば自我を喪うだけ。
古の亡霊に憧れては後悔を糧に肥えていく。
忘れて/許してを繰り返して
呪いと祈りの狭間で揺れる。
何も言わずに
何も触れずに
意識隠して
此処まで来たのに。
浅はかな振る舞いがこの身を滅ぼそうとも、
現在の僅かな一時だけでも安心を感じたい。
安寧を揺らす人たちの視線を掻い潜っては、
愚かな選択の上で成り立つ幸運を食い漁る。
天を睨んで地を這いずる先に何もなくても、
雨を抱いて陽を拒んだ日々を想っているよ。
- 作詞者
Emptist
- 作曲者
Emptist
- プロデューサー
Emptist
- ボーカル
Emptist

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
天変地異
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- 2
粒子と波
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- 3
色褪せて
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- 4
茫茫漂流
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- 5
宇宙遊泳
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- 6
重力障害
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- ⚫︎
曇天任せ
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- 8
破壊構築
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- 9
風前の灯
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- 10
太陽光線
Emptist
アーティスト情報
Emptist
静岡発SSW
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