FFFF Front Cover

Lyric

Almost Gone

Emptist

命の隙間を埋めるように歩いては、

転んでしまわぬように怯え暮す日々。

気付けば誰かの言葉で息をしていた。

朝露が色濃くあぶり出す窓のそと。

生延びただけの沈黙を刻む肌と

取残された心を携え歪な儘で

死へと向う。

悲しみで満たされただけの記憶が、

未熟で取留のない言葉を紡いでゆく。

是が誰かに届くなんて思う訳もない

嘗て両目を濡らし続けた命の揺らぎ。

  • Lyricist

    Emptist

  • Composer

    Emptist

  • Producer

    Emptist

  • Vocals

    Emptist

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