残夢のジャケット写真

歌詞

残夢

藤井椿

月明かりが頬を照らす夜

錆びた部屋にそっと花を添える

血が繋がるほど身を寄せ合って

褪めた空 愛を描いた

全て大事に重ねたのに

哀しい音をして 終わりを告げたの

ああどうして 2人焦がれた日が

ああどうして 今は胸を刺すの

君のぬくもりに 動けずにいるの

浮いた身体 彷徨う白い塵は

旋律になり哀しく踊ってる

また明日と迷いなく手を取り

どんな傷も負いたかったわ

光が消えた世界でも

思い返すのは君の笑顔なの

ああどうして 2人焦がれた日が

ああどうして 今は夢となるの

君の呼ぶ声に 動けずにいるの

君がくれた淡い花の束

白い夢の中 抱き続けた

ああどうして 2人焦がれた日が

ああどうして 今は夢となるの

君の呼ぶ声を もう一度聞かせて

月明かりが頬を照らす夜

錆びた部屋にそっと花を添える

  • 作詞

    藤井椿

  • 作曲

    藤井椿

残夢のジャケット写真

藤井椿 の“残夢”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    残夢

    藤井椿

アーティスト情報

"