ぼくらの記念日のジャケット写真

歌詞

サクラサク

優理

夢を見たよ君が笑う夢を

夜も見たよ昼寝しても見たよ

朝日目指す坂道登りきると

触れてくれたように暖かいよ

サクラサク僕は歩き出す

それを自分の事のように泣いてくれた

あとの 別れ道ずっと忘れない

夢を見たよ君が居ない夢を

辛いことは無いと言ったけど嘘だよ

風が吹いて飛ばされたTシャツと

くちづけして君を思い出すよ

いつかは叶えるはずだった夢の輪郭を頼りに

私のことは良いと言った君まだ探してる

夢を見たよ君が笑う夢を

どんなことがあっても笑えてればいいな

繋がらない電話も過去未来も

いま君に会えたらそれでいいよ

何もかも捨てて旅に出よう

自転車でもバスでも良い

君がいる街へと

  • 作詞

    優理

  • 作曲

    優理

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アーティスト情報

  • 優理

    子供の頃から親の影響でフォークソングを聴き、中学2年生で初ストリートライブ。 高校に入りドラマーとしてバンドも組みながら軽音楽部に所属。 専門学校でバンドを組みボーカルとして初めてオリジナル曲を作りライブ活動開始。 解散後、アコースティックギターでの弾き語りを始める。 2013年新宿RUIDOK4でのワンマンライブで活動休止。 しかし自分の中での音楽で共鳴することの大切さを再確認し 2016年ライブ活動再開。 北海道から沖縄まで行脚し生の音楽を届けている。 少年の様な強く暖かい声で言葉を紡ぎ、心にチクリと痕を残す。 2021年9月11日発売の最新アルバム『雨夜の月(あまよのつき)』を引っ提げて全国ツアー中。 現在はパーソナルトレーナーとしても活動し、 ココロとカラダのあるがままを引き出す発信をしている。

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