ぼくらの記念日のジャケット写真

歌詞

そのまま

優理

もしもあなたが声を失くしたら

同じ鼻歌歌い出せないわ

どうしてマネするの?って

笑って肩を叩いたりして

もしもあなたが声を失くしたら

言葉は壁を越えられないわ

震える身体包むのは

汚れた毛布だけ置いとくわ

溢れる気持ちは泪にしかならない

手の届く場所へもっとそばに来て

何年かかっても変わらないものが欲しい

笑いジワの目元も垂れた口元も

変わるものの中のあなたを見つめている

You are the one

ずっとそのままでいいよ

もしもあなたが声を失くしたら

心へ繋がる橋を失くすの?

夢見た道があるのに

目の前で崩れ落ちてく様よ

だから私は強がりもせずに

受け入れ難い現実を前に

ひとつの流れ星を見て

祈りを捧ぐ

泪を流す

痛い思いさせないよ

どこか似てるような傷跡見せても

ひとつにはなれないから

強く強く

何年かかっても変わらないものが欲しい

笑いジワの目元も垂れた口元も

変わるものの中のあなたを見つめている

You are the one

ずっとこのままでいいよ

You are the one

ずっとこのままでいよう

  • 作詞

    優理

  • 作曲

    優理

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アーティスト情報

  • 優理

    子供の頃から親の影響でフォークソングを聴き、中学2年生で初ストリートライブ。 高校に入りドラマーとしてバンドも組みながら軽音楽部に所属。 専門学校でバンドを組みボーカルとして初めてオリジナル曲を作りライブ活動開始。 解散後、アコースティックギターでの弾き語りを始める。 2013年新宿RUIDOK4でのワンマンライブで活動休止。 しかし自分の中での音楽で共鳴することの大切さを再確認し 2016年ライブ活動再開。 北海道から沖縄まで行脚し生の音楽を届けている。 少年の様な強く暖かい声で言葉を紡ぎ、心にチクリと痕を残す。 2021年9月11日発売の最新アルバム『雨夜の月(あまよのつき)』を引っ提げて全国ツアー中。 現在はパーソナルトレーナーとしても活動し、 ココロとカラダのあるがままを引き出す発信をしている。

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