Philosophy of Dreamのジャケット写真

歌詞

胡蝶之夢

Public Frenemy

田舎から田舎 転がる根無し草

俺はファット・マイクみたいに

ファックするgoverment (Fuck government)

今日は遊びに出る 集まってる毎週

どっかのルールが命中

気にせず進もう迷宮

数だけみてるセオリー知らずはノーセンキュー (No thank you)

はかりしれない数字の真実

たかが知れてる俺の生活 (毎日)

言うまでもない どっちが生きてる自由 (Free)

どっかのだれかの名言より 管巻く くだらん話

これはたかが現実 夢がくれば終わる

俺は今もみてる レンズの向こう

ぼやけてるくらいがちょうどいい

輪郭もう見飽きてるよ

くっそ喰らえのプロパガンダ 結局反骨も流れの中

表と裏塗りたくったバター 風味も殺すウリ文句と評価

居ても立っても居られないラッパー手当たり次第試すだけだな

好き嫌いだけなんかつまらない

まずいも痛いもバカなよがり

感じる自分よりやってる俺

気持ちわりぃとか超気持ちいい

笑いものなるの こわくない

お父さんがいないのも こわくない

まんじゅうもやっぱり こわくない

笑顔で騙されんのも こわくない

こわいのたった一つ 飽きて溢れてる毎日

陽気にネガティブ今夜も

一対一なら二人でグッド (Feels good)

俺はひとりだけどゼロ

周り増えたらいっぱい 楽しんじゃえばいい

始まり 終わり ない 気分 ここがパーティー

目的地決めてない 気づいたらここに

次も決めなくていい ゴールなんかいらない

夢の中へ行ってみたい (Dreaming)

と思いませんてかこれがそのまま夢の続き

カーステレオのカセットテープ

井上陽水のゴールデンベスト

これはたかが現実 夢がくれば終わる

俺は今もみてる レンズの向こう

ぼやけてるくらいがちょうどいい

輪郭もう見飽きてるよ

  • 作詞

    MerinoQ

  • 作曲

    Spike, MerinoQ

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都内で活動するヒップホップユニット、Public Frenemy初のEP。生楽器を使用し、様々なスタイルからの影響を感じさせるトラックの上で、夢と現実との境界を模索するリリックが響く。

アーティスト情報

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