山のジャケット写真

歌詞

イマドン

遠くから聞こえる

あの時の僕の声

高らかに鳴いていたような

声がする

生きていていつからか

有り難みを忘れる

心はここにあらず

空に置いていった

山は様々、

綺麗な道だ

どれもが美しくて

どれも儚い

遠くから聞こえる

泣きべそかいてる僕

くしゃくしゃな顔が

今でも思い浮かぶ

生きていていつからか

涙を忘れる

いつでも、僕はちゃんと

涙出来る人でいたい

愛は様々、

あなたは元気ですか?

何年経っても

忘れはしないでしょう。

山は様々、

素敵な人生だ。

苦楽あるけど

どうか生き延びたい。

  • 作詞

    イマドン

  • 作曲

    イマドン

山のジャケット写真

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    イマドン

「人生山あり谷あり」を等身大で表現したくて作った楽曲になります。
子供の頃はよく泣いていた記憶があり、今も根本は変わらないはずだが、大人になると同時に薄情になっていく自分に気づきました。どうか童心を忘れることなく生きたいというメッセージが込められています。
イマドン自身の夢に出て来たエピソードになりますが、ある古民家の一室で家族団欒と食卓を囲んでいるところに、有線のラジオでご当地フォークシンガーさんが本曲を歌っていました。その様子にしみじみしたのか、涙しながら目覚めたという嘘みたいな本当の話がきっかけでこちらの楽曲は生まれました。

アーティスト情報

イマドン

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