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森羅万象、万物は魂を燃やす過程において、それらがどのように生きたか、現象を起こしたかによって、終焉の姿が決定される。
「熾火」はその終焉を物語るかのようである。しっかりと構築された焚火の最後の熾火は、それはそれは荘厳である。
私は日本の北海道の北部に住み、作曲活動やジャズバンド演奏、町民の皆さんへの音楽を通じたワークショップなどをしながら日々を過ごしています。私の住む町の川にはヤマメが泳ぎ、鹿や狐、ウサギが家の前を通り過ぎていきます。クマさんも少し歩けば出会うことが出来ます♪ 身近に暮らしている動物や、圧倒される大自然の営みから感じる全ての情景を、自然発生的に音楽表現していきたいと思っております。 誰かの心に響くことを願って。