歌詞

すれ違いばかり 「いつからなのかな?」

お互いの時間、 感覚がずれてきたのかな?

出会った頃のようには戻れないのかな

一緒にいる事さえ 当たり前に想ってたのに

いつの日からかな あなたの態度が

前と変わってくような気がしてはいたんだよ

でも何にも私は言えなかったんだ

あの頃の自分に後悔 今はしてるから

暮れなずむ夕日を背に向けて

潮風の香りに誘われて

「あの頃があったから 今わたし頑張れる」

気づいたら呟いていた

希望の鐘が鳴る

会いたいのに会えないと分かった瞬間に

私の中で何かがパッと弾けた音がした

後ろばかり振り返っているよりも

前だけ見て歩もうと決めたんだ

時が過ぎていつかは思い出す事もある

嫌な記憶の事も少しは残るけれど

全てきっと大事な宝物

明日の私をもっと強くしてくれるよ

作り笑いさえ上手く出来なくて

感情のパズルずれていく言葉にできない

今までは大丈夫と言い聞かせていた

見えない自分自身 もっと上手く振る舞ってて

本音と建前 区別つかなくて

伝えたい想い ひた隠し 知らないふりする

溢れる強い気持ちを 無かった事には

やっぱり折り合い付けることできそうにないから

後ろ姿いつも追いかけて

本当の私を出せなくて

「そんなことあったよね、今わたし大丈夫」

こんなにも素直になれる

未来へ風が吹く

今の自分を好きになる事が大事だと

過去の自分がずっと支えて教えてくれた

振り返ることは素敵なことだけれど まずは前を向いて歩こう

忘れかけたぐらいに新しい道出来る

そんな気持ちで明るい光 灯して欲しい

あなたが私にくれた景色も

優しく包み込んで 自分の色にしよう

愛し愛されることを 当たり前のように

思ってた時期もあるでしょう

それで満たされたなら、それで良いけど

その先に幾つも、

無数の星がある

会いたいのに会えないと分かった瞬間に

私の中で何かがパッと弾けた音がした

後ろばかり振り返っているよりも

まっすぐ前見て歩むんだ

時が過ぎていつかは思い出す事もある

嫌な記憶の事も少しは残るけれど

全てきっと大事な宝物

明日の私をもっと強くしてくれるよ