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歌詞

積乱雲

赤峯豪

煌めく陽射し夏の訪れ

見上げた空に目を細めてる

君と見つけたこの日々は

そんな記憶を辿ってく

まるで全て手に入れたみたいに

怖いものは何もなく

何者にでもなれる気がしてた

手を伸ばして届いたこの奇跡

「そんなものはどこに

あったのかしら」

高く昇り冷えてく温度差と

ずっと かけがえのない瞬間重ねた

この未来

ちらつく苦い“夏の憂鬱”

浮かぶ雲は嘲笑うかのよう

君と見つけた始まりが

そんな季節を塗り替える

同じ場所で同じもの眺めて

受け取るのはそれぞれが

胸の中に描く美しさ

手を伸ばして届いたはずの日々

そんなものはどこにもなかったのに

見失っていくほどのめり込む

きっと 駆け出していく

その先に見てた

あの未来

そびえる影 入道雲と思い出す過去

遠くない

手を伸ばして届いたこの奇跡

そんなものは

どこにもなかったみたい

目を閉じても感じるこの熱は

ずっと かけがえのない瞬間重ねる

この願い

  • 作詞

    赤峯豪

  • 作曲

    赤峯豪

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現実的夢想家シンガーソングライター赤峯豪のエッセンスを凝縮したミニアルバム。

アーティスト情報

  • 赤峯豪

    熱く人間愛を歌うシンガーソングライター。現実的夢想家。現代の闇を言葉と音で癒す。 どんな世の中でも人々の目の輝きを失くさないために歌い続ける。底抜けの明るさだけでは救えない心の奥深くまで届く言葉とメロディで、人間の美しさと醜さをどちらもリアルに描き出す。 アコースティックギターの弾き語りとロックなバンドサウンドに乗せて、人間がありのままの人間を歌い上げる。 楽曲制作を続けながら都内のライブハウスを中心に精力的に活動中。

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