歌詞

深夜0時を越えた highway

風が頬を撫でる my way

誰もいない街を抜けて

ネオンが心を照らしてく

シートに沈む体とbeat

エンジンの音がkickのように響く

信号の青が背中押す

バックミラーに昨日を残す

窓の外に流れる夜景

悩みごとが小さく見える

「まだいける」って声がして

アクセル踏む指が震えてた

助手席には空っぽの影

だけど寂しさも今はアジ

イヤホンの音も必要なくて

街のリズムと俺が混ざるだけ

コンビニの灯りを横目に

空気が甘くなるエーエムニジ

終わりなんてまだ見えない

この夜はちょっと自由でいたい

赤信号に止まるたび

心が少し前に進む

誰もいない夜のroad

今だけ世界は俺のもん

窓の外に流れる city light

ひとりぼっちでも tonight

この夜風が背中押す

ブレーキなんていらないroad

エンジンが心臓みたいに鳴る

余計な声は全部消える

過去も未来も置いてきた

バックミラーには何もない

信号が赤に変わるたび

思い出が胸を叩いてく

でも今だけは風になる

夜が俺を包むから

君を乗せて midnight drive

窓の外がふたりのstage

街の灯りが星みたいで

君の横顔がすべて shine

ハンドル越し

ふと見た横顔

笑ったその瞬間

時が止まった

信号の青が光のライン

君の瞳が未来みたい

カーステから流れる slow jam

声を出さなくても伝わる

この夜が終わらなきゃいい

君と風を切る highway

車の中で響く笑い声

夜の街が舞台になる

何もないけどそれでいい

仲間と走るこの feeling

ジョシュセキでバカ話

後ろではフリースタイル

窓全開で風を浴びるスタイル

コンビニの駐車場で缶コーヒー

どうでもいい夜が宝になる

スピーカーから鳴るビートが

俺たちの声で熱くなる

地元の夜が世界になる

この瞬間がずっと残る

真夜中のroad　夢を語って

星のない空でも光ってた

この車が俺らの宇宙

風に乗せた real talk

バックミラーに映るのは昨日

でも目の前には真っ直ぐな道

「いつかさ…」って始まる話

笑いながらも心は熱い

この景色に約束を埋めた

錆びた guard rail すら輝いた

止まらない夜の highway

俺たちの物語の途中

ネオンが滲む首都高のline

タバコの煙と低音のbass

ハンドル握る手の先に

夜のcityが広がってく

信号はダイヤのように光る

タイヤが rhythm 刻む

余計な言葉はいらない

街のビートが語ってる

高層ビルの隙間抜けて

真夜中の風が首を撫でる

この街と俺は old friend

夜にだけ見える景色がある

君を乗せて midnight drive

窓の外がふたりのstage

街の灯りが星みたいで

君の横顔がすべて shine

ハンドル越し

ふと見た横顔

笑ったその瞬間

時が止まった

信号の青が光のライン

君の瞳が未来みたい

カーステから流れる slow jam

声を出さなくても伝わる

この夜が終わらなきゃいい

君と風を切る highway

雨のlineがフロントを叩く

がいとうが滲む like memory

ワイパーのリズムとビートがリンク

夜のハイウェイが心を揺らす

フロントガラスに流れる感情

止まらないまま流れるmotion

少し曇ったサイドミラー

映ってるのはもう昨日の影

ブレーキの灯りが滲んで

涙の色に似ていた

信号が青になった瞬間

心も少し軽くなった

君を乗せて midnight drive

窓の外がふたりのstage

街の灯りが星みたいで

君の横顔がすべて shine

ハンドル越し

ふと見た横顔

笑ったその瞬間

時が止まった

信号の青が光のライン

君の瞳が未来みたい

カーステから流れる slow jam

声を出さなくても伝わる

この夜が終わらなきゃいい

君と風を切る highway