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歌詞

Blue

詩音

歪んだ空を見上げて

流れた星に願った

どうかあの人がいつまでも

笑っていますようにと

手を引かれて歩いた道も

大きな後ろ姿も

無邪気な笑い声

真っ直ぐな瞳も

当たり前の様に

そばにあった

ぬくもりが冷たくなる

さよならどうか幸せになんて

呪いの言葉残して行かないで

君が僕の幸せだったのにね

そのたったひとつだけ

叶わないの

あの頃僕らひとつも

こわいものなどなかった

君とふたりならどこまでも

いけるような気がしていた

眩しい太陽に照らされ

澄みわたる青の景色

はしゃいだあの日々が

色褪せずに

そこにあるからさ

僕はひとり

どこへも行けないままで

君がいない

もうかえらない

分かってるのに分かりたくなんかない

君がいればそれだけでよかった

楽しかったよなんて笑わないで

あの頃願った夜に

よく似た南の空を

見上げて探した

この祈りは届かないと知っても

君がいない

もうかえらない

分かってるのに分かりたくなんかない

君がいればそれだけでよかった

楽しかったよなんて

さよならどうか幸せになんて

呪いの言葉残して行かないで

君が僕の幸せだったのにね

そのたったひとつだけ

叶わないの

  • 作詞

    詩音

  • 作曲

    JOE

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    Blue

    詩音

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