歌詞

駆け足の朝も

微睡の午後も

ブラックが一番でしょ？

お砂糖もミルクもいらない

そんなの誰が決めたの？

変わらない日々は

止めどなく流れて

振り落とされそうに時々なるけど

そんな時はちょっとだけ

手を止めて

コーヒーブレイクを

魔法の香りを纏って

休日はお気に入りの

深煎りの豆を挽いて

マキネッタで淹れる

スペシャルティコーヒー

最高のエスプレッソ

幸せの香りが

部屋中を満たしていく

スティームしたミルクで

小さな夢を描いて

滲むように広がってく

煮詰まった時間を

張り詰めた空間を

ほどく優しいフレイバー

お砂糖もミルクも入れて

ありふれた日々を

なんとなく過ごして

何かを見失いそうに時々なるけど

そんな時はちょっとだけ

手を止めて

コーヒーブレイクを

魔法の香りを纏って

答えはありきたりの

日常に隠れている

肩の力を抜いて

チョコレート頬張って

最高のエスプレッソ

幸せの香りが

ココロに染み込んでいく

スティームしたミルクで

小さな愛を描いて

滲むように　広がっていく

休日はお気に入りの

深煎りの豆を挽いて

マキネッタで淹れる

スペシャルティコーヒー

最高のエスプレッソ

幸せの香りが

部屋中を満たしていく

スティームしたミルクで

小さな夢を描いて

滲むように広がってく