歌詞

何をすればいいんだろう

何を思えばいいんだろう

何を遺して何を捨てればいいんだろう

Ah

しみる　あの日のすり傷も

かさぶたができて

いつか消えていくから

忘れていくから

春の雨が涙を

やさしく洗い流してく

Shower のように

サヨナラの余韻も痛みも

洗い流してく

ゆっくり洗い流してく

Shower のように

忘れられない声も匂いも

何も残さないで

Shower のように

何も見なくていいんだよ

何も聞かなくていいんだよ

好きなのに　想いあっているのに

遠くなってしまったんだ

しまったんだ

滲む　あの日の景色が

やがて涙とともに流れて

ほろ苦い思い出も

時間が少しずつ溶かしてくれる

春の雨が涙を

やさしく洗い流してく

Shower のように

サヨナラの余韻も痛みも

洗い流してく

ゆっくり洗い流してく

Shower のように

忘れられない声も匂いも

何も残さないで

Shower のように

春の風がこころを

ゆっくり解いていく

ほんの少し淋しさ纏って

こころが解けていく

花が咲くように

春の光がこころを

ゆっくり包んでいく

Shower のように

忘れていた喜びも

春の色が満たしてく

淡くやさしく満たしてく

Shower のように

ほんの少し淋しさ纏って

春の色が満たしてく

Shower のように