歌詞

一瞬の通過点で目長く閉じてれば

星の数とは言わんぜ流星の束の間

脱出にも遠い鍵を探すルーティーン

夢は形のため堕ちるもんじゃねぇ

衝動的に逃げたくなる反射神経

錘を解いて研ぎ澄ます

伴うものに葛藤はつきもん去るものも追われない身を置いた

先の話ないback boneの語り部

当たり障りあって際立つ物語

男の背中筆の筋書きが群を抜いて針より通るもの

尖るフリで軋轢が生じる一匹じゃ弱り朽ちる羽目

冬までも腕まくる一発勝負

寄り添う音に人肌を脱いでく

炎尽きないこいつに出会い愛は何倍も重くあれと

孤独ではないが最後一人なら俺の一部へと変えて

本望思い出し勝ち以上のものあると知れたなら興味深い

意味があるとこに実があるならば踏みしめて種を漬けるもの

身代わりになるとでかい面構え

自分が尻拭いできるとでも

自ら首を吊るときは来ない

一人の命だ元も子もない

荒れ狂う割に冷えた目玉

額から出てる脂汗

風の流れは逆を導いて滝の下り坂力尽きる

容易くないhigh riskの連続で争い困難の連発

水すら入らない器ばかり

絶え間ないほど事態が気を狂わせる

地上でどうするか決めな地下の者

破れるゲートはすぐ目の前

雨の日でも靴を汚すように

泥臭く生きて磨くもの

炎尽きないこいつに出会い愛は何倍も重くあれと

孤独ではないが最後一人なら俺の一部へと変えて

本望思い出し勝ち以上のものあると知れたなら興味深い

意味があるとこに実があるならば踏みしめて種を漬けるもの