Lyric

Intro，verse，hookの旅

車輪の下で泣いてるハンス

エーデルヴァイス，大切なガム

味しないか，飽きちまえば

夕暮れを背に風になる日々

7インチを手渡す速さで

そのまま書けばリリックになった

巻き戻し，停止，空な手

逆撫でしてる心で

見失ってるとこだぜ

アンプの中で割れてたゲイン

夢で見る言葉は時期

無口で美しい清い日に

放たれる矢は俺の背に

もしくは目に刺さっているのに

ベイビー,ベイビー

Every two months

瞳は空白

チャックインしてたアパルトマンは

古びたドアに掛けてたカード

食事は酒としなびてたパン

口に運んで憂いを食む

金の蛇口とハミングバード

すっかり深い時刻を指す

眠りにつけず苛立つ晩

囁くことなんてない

引くアンダーライン

違和感はない

一番長い言葉 What the fuck

消えろワンダーランド

でもなんかな

俺はほら言葉に青ざめて

AからB，Zまでに

並べる意味を失った日

喧騒が時に鬱陶しい

希望はしつこく異常な軌道

風が吹いて，心臓と一緒

情景に溶け込む後目に

Don't disturb me 指添えるカーテン

薄明かりと窓の霜

マディソンのような色する朝

週3セントで命を預けて

まばらに飛ぶ鳥を見ていた

Intro，verse，hookの旅

車輪の下で泣いてるハンス

エーデルヴァイス，大切なガム

味しないか，飽きちまえば

夕暮れを背に風になる日々

7インチを手渡す速さで

そのまま書けばリリックになった

巻き戻し，停止，空な手

もしも俺の言葉が今日まで

なんてことに気づかないまま

始めはボンヤリとするのに

終わりはハッキリするストーリー

それじゃ何だか呆気ないから

朝焼けのせいで赤い耳

自分でやさしく触れたなら

何だかあたたかくて震えた