歌詞

何をもって僕らは生きているのだろう

何をもって僕らは死んでいくのだろう

考えても終わらないけど

何をもって僕らは争い始めては

何も変わらないのに憎み続けるの

考えても終わりはしない

だから優しさに問いかけてみよう

何をもって僕らは完璧を求めて

何もできず僕らは曖昧に壊れていく

初めから分かってたはずなのに

だけど僕らは

信じきれなくて

芯なんてなくて

傷付きたくないから

ぶれている

真理なんてなくて

真実は不確定

神秘的な何かが

震えている

心臓

神様がモノに宿るこの世界で

どうして僕らには付いてくれないの？

カガミに映る我=0

何も言わず僕らは気付けば集まれた

あの場所はいつの間にか、ひとりぼっちで

僕らの帰りを待ってるのに

だけど僕らは

信じきれなくて

芯なんてなくて

傷付きたくないから

ぶれている

真理なんてなくて

真実は不確定

神秘的な何かが

震えている

心臓

聴かせてよ

数億の人間の中で僕らは、どれだけの人を愛せるだろう？

数億の数字の上で僕らは、どれだけ認められたいのだろう？

言わなくたって良いよ

だって僕らはここにいるから

言わなくたって良いよ

だって僕らは繋がっているはずだから

だけど僕らは

信じきれなくて

芯なんてなくて

傷付けたくないから

ぶれている

真理なんてなくて

真実は不確定

神秘的な何かが

震えている

でも

キミとボクなら

今の僕らなら

きっとできるはずさ

今を生きるんだ

何をもって僕らは言葉にするのだろう

何をもって僕らは想い唄うのだろう

考えても分からないから

感じたまま、分からないまま