ナキノウタのジャケット写真

歌詞

JELLY

宙の鳴き声

また今宵も始まる 目を閉じれば

レターボックスから始まる

無音の First scene

見飽きるほど 焼きついてしまった

プロローグは

土砂降りの中交わる　2人のLove scene

他人のなら気にも留めない

ノリで上げたようなストーリーズに

いちいちコメントして この親指に願う

でも分かってるんだ 分かってるんだ

彼がいることは分かってるんだ

でもその気にさせたくて この親指に願う

恋心潜ませた話題に 次のシーンを描く

久しぶりの恋に嬉しくて

酔いしれて でも叶わなくて

あの月に映る君と彼に

カーテン越しから手を振る

あぁ 君に愛想笑い 空元気 心は妬みばかり

今のオレはキモいな キモいな、でも好きだ

「いっそ、別れてしまえば」

誰にも聞こえない捨て台詞が

この胸の中で

孤独ドク鳴り止まない

今の僕じゃ買えないような

ガラスケースのネックレスのように

君は近いけど遠くて

久しぶりの恋に嬉しくて

酔いしれても叶わないのなら

いっそ彼と身体すり替えて

君の全てを知りたい

あぁ 彼に愛想笑い 空元気 心は妬みばかり

今のオレはキモいな キモいな、でも好きだ

きっとそうなんだ きっとそうなんだ

夢の中の主人公なのさ

きっとそうなんだ きっとそうなんだ

ラストシーンには 君が隣にいるさ

きっとそうなんだ きっとそうなんだ

夢の中の主人公なのさ

きっとそうなんだ きっとそうなんだ

ラストシーンには 君が隣にいるはず

  • 作詞者

    YUTO

  • 作曲者

    YUTO

  • ミキシングエンジニア

    Yuki

  • マスタリングエンジニア

    Yuki

  • ギター

    Daiki Kina, Na-ri

  • ベースギター

    YUTO

  • ドラム

    YUTO

  • キーボード

    YUTO

  • ボーカル

    宙の鳴き声

  • バイオリン

    YUTO

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ナキノウタ

宙の鳴き声

アーティスト情報

  • 宙の鳴き声

    YUTO、Na-riからなる沖縄出身シンガーソングライターユニット宙の鳴き声-SORA NO NAKIGOE-。 それぞれソロ活動をしていた2人が、2015年、沖縄ストリートライブの聖地「アメリカンヴィレッジ」で出会い結成。 当初、自分たちの歌声を、聴く人の心に染み渡って欲しいと願い、ユニット名をSOAKと命名。 過去5年間で、沖縄県を中心とした、ストリートライブやワンマンライブ等で売り上げた手売りCDは、約7,000枚に上る。 時にはささやくように、時にはハイトーンボイスで歌うYUTOと、芯のある伸びやかで包み込むように歌うNa-riの歌声が織り成す、唯一無二の「ミストボイスハーモニー」は、日本のみならず様々な国の人々の心を惹きつける。 2020年、新型コロナウイルスが流行したタイミングで、お互いのスキルアップを目標に、ユニット活動を休止しソロ活動を開始。ユニット活動休止中、ライブ配信やソロでの楽曲リリースを経て、2022年、ユニット活動を再開。 それを機に、ユニットを進化させていきたい一心と、動物の鳴き声のように何も取り繕わない声で、さらに多くの人に歌を染み渡らせたいと願いを込め、SOAKから宙の鳴き声へと改名。 沖縄県内はもとより全国主要都市でのライブやSNSでの動画配信を中心に活動中。

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SORANAKI Records

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