歌詞

I believe 君が着いている限り

I beliebe 続けるよ 死なない程度に

行き交う人々の足を止めるのに

夢中になっていたあの頃

「明日もここでキミに会えるかな？」

眠らない街の中で そう唄い続けた

目を閉じる度 浮かんだ

見えない者と生きてく選択を

霞んだ道をただひたすらに

進み続けたいと言い聞かせた

裸足で駆けて行く

怖いモノ知らずな やなわらばーのように

僕の中でまだ知らない世界を求めて

ふわっと飛び出す

I believe 君が着いている限り

I believe 続けるよ 死なない程度に

誰かと比べる事をやめて直感を信じて

あの虹越える

I believe 会えなくても繋がる限り

またここから歩み出して行くから

まだ見ぬ景色を共に

幼馴染との円卓で

夢語らったあの日思い出すけど

置いてかれそうな世間話に

焦燥感押し殺して 労いの「おめでとう」

夢追い続ける事が 幸せな事かと天秤にかける

そんな事さえ考えもしなかった

駆け出しのあの頃に答えはない

立ち止まる事で 思い起こされる

真っ直ぐに歌った あの夏の日が

僕の中でこの先強く居続けて行くには

ここに君がいる事だ

I believe 今のキミの”らしさ”を

I believe 飾る事なく見せよう

理屈は蹴飛ばして 笑われたっていい自由に

I believe 君が着いている限り

I believe 続けるよ 死なない程度に

誰かと比べる事をやめて直感を信じて

あの虹越える

I believe 会えなくても繋がる限り

またここから歩み出して行くから

まだ見ぬ景色を共に

歩み出して行くから まだ見ぬ景色を共に