夜景のジャケット写真

歌詞

夜景

テイカワ遥

窓から見えた夜空

旅先で髪はまだ乾かない

冷たい風になぞられて僕ら

顔を赤く染めた

忘れかけてたことも

また語り合って懐かしいね、と言う

今年のあと少しも2人で

笑いながら居られるね

ああ 少し手を伸ばせば

僕らの願い事も叶うだろう

展望台へ行かないかい

なあ 誰か来る前にさ

愛の世界の真下

浮き上がる人生の一枚

2人で見た街の夜景は

はるか未来の正夢みたいだ

あすからの予定のこと

話しながら手すりをなでてた

行きたい場所や店の話なら

ここで話しておこう

隣でココアを飲み出した

可愛げのあるため息を聞かせて

ふとしたとき思わず見ていた

仕草を隠すことはないよ

ああ 少し距離を詰めて

見つめ合うたびに時が動いたような

そんな思いを伝えたくて

星の下 キスをする

愛の世界の真下

広すぎる大都市の端っこで

2人で見た街の夜景は

今では僕らを彩る絵画

いくつもの恋を忘れさせた

君と初めて出会ったあの日や

いつまでもそばにいたいなって

君から言ってくれた日を思い出す

ああ 愛の世界の真下

浮き上がる人生の一枚

2人で見た街の夜景は

はるか未来の正夢みたいだった

  • 作詞

    テイカワ遥

  • 作曲

    テイカワ遥

夜景のジャケット写真

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