昴のジャケット写真

歌詞

アネモネ

見失いそうになった 孤独が僕を虐める

一つ、また一つ消えてく 幾重の未来

逃げる様投げ出した 語ることの出来ない傷

増える呪いが行く先を阻み続ける

延々連鎖してく 誰も知らない僕が

簡単に乖離する 戻らない時間へ

蟷螂の斧翳し 僕が目指すゴールを

すれ違っても手を伸ばすよ

剣さえも持てない手は

一つたりとも零さない為

超える世界、ただ想うよ

願い集う星の元

悔いる事も出来ない未来

馳せる思いは潰えないのさ

剣さえも持てない手で

掴む明日に差す光が

君の顔を照らせる様に

願う、進んだ先でまた

  • 作詞者

    アネモネ

  • 作曲者

    アネモネ

  • プロデューサー

    アネモネ

  • レコーディングエンジニア

    アネモネ

  • ミキシングエンジニア

    アネモネ

  • マスタリングエンジニア

    アネモネ

  • ギター

    アネモネ

  • ベースギター

    アネモネ

  • ドラム

    アネモネ

  • ボーカル

    アネモネ

  • バックグラウンドボーカル

    アネモネ

  • ソングライター

    アネモネ

昴のジャケット写真

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    アネモネ

昴 制作話

タイトルとリリックからダダ漏れですが、最終イメージはリゼロのOPです。
なんかとてつもなく纏まった気はします。

楽曲面では当初上記の構想はなくて、無駄なく短くシンプルに、けれどしっかりとかっこいい手応えは残すというイメージを大事にしました。

一年くらい歌メロもリリックもなく手隙で作ったシンプルだけどちょいカッコいい曲だなくらいに思っていたんですが、
改めてコンセプトを練り直して歌って見たらすごく化けてびっくりしました。
そういうのはまあある話だと思うんですがこういうシンプルなやつは特に顕著だなと。

参考にした曲だったりサウンドはそりゃもう我らが鈴木このみはもちろん、
これ系統には個人的に欠かせない岸田教団&the明星ロケッツがかなり真ん中にいます。

リリックは前述の通りのコンセプトなので、某「見えざる手」継承者のイメージをなるべく客観で書いた感じです。サビとかモロです。

制作秘話とかじゃないんですけど、スタジオとかで合わせてると結局一番楽しい曲暫定一位な気がします。

アーティスト情報

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