歌詞

少し小さく見えたあなたに

今日までの日を 重ねて歩いた

信じられないほど近くにいて

今更気付いたよ その優しさ

『辛い時は笑顔でいなさい』

泣いてばかりの私に そっと

話した言葉は 心の隅っこで

温かい光を受けて

躓いたら 側に寄り添って

支えになってると思うの

照れくさいけれど まだ続くけれど

聞いてくれますか？ “ありがとう”

早送りみたいな 青い時間を

離れることなく 共に過ごした

合わせ鏡みたい あなたが言った

素直じゃいられなくて あの時ごめん

酷い事言っても 必ず

助けてくれる大きさに

敵うわけないと 真似は出来ないと

思わず笑ってしまった

返せるもの何もないけど

当たり前じゃないと知ったの

広すぎる世界 始まったばかり

だから最初に “ありがとう”