歌詞

いつも通りの帰り道

懐かしい香りに足が止まる

君と歩いたこの道は 今茜色に染まっていく

君の声が頬を撫でる

僕の不安でさえ包み込むよ

未来の2人はどんな事を話してる?

僕らただのトモダチ?恋人?未満?わからない

けれど確かな事は 君の事が好きだよ

どんな未来が待ってても

君がいつも笑っていれるように

ずっと側で見守らせて

君の温もり 抱きしめて感じさせて

不安や迷いが消えるように

僕が君を照らす光のように いつでもここで

輝いているから

いつもと違う帰り道 華やぐ紅(あか)が頬を染める

巡り来る季節は何度も(いつも) 胸を焦がしていく

手と手が触れ合うキョリに 居るのにまだ届かない

けれどいつかオレンジ色が紅く変わってく

何度季節巡っても

僕がいつも笑っていれるように

君も側で見守ってて

このキョリ遠く遠く離れてしまっても

僕の瞳に映す未来に

暗い闇も照らす 星のように輝いてる

君がいてほしい

いつかは別々の道で帰るとしても

きっとどこかで巡り会うはずさ

落ち葉が散る またねの合図だね

幸せ噛み締めて 明日も明後日も

君がいつも笑っていれるように

ずっと側で見守らせて

君の温もり 抱きしめて感じさせて

どうか君が歩むその先に

他の誰かじゃなく

ありのままの愛を捧げる 僕がいますように

いつも通りの帰り道でゆっくり帰ろう