諦めたフリしても見え透いてる
もう辞めにしよう
言い聞かして分かったような気になるのは
頭の悪いフリをして
同じことを何度だって聞かせてよ
君の気持ちに変わりがないか確かめさせて
本当のことを僕にだけ教えてくれないかい
"相変わらずだ
どこまで来ても繰り返しばかりで
いつまでこんなことして？"
僕からはそう見えないけど
君の前 僕が行くから
不安は消せないけれど
"たぶん絶対"って言葉が
今のところ1番似合っている
本音ではないけど嘘ってわけでもないそんな言葉じゃ
失わないけど得ることもできないまま
何も感じてない
下手くそなフリはもう終わりにして
君にだけ教えていいかな
相変わらずな言葉で
先延ばしにしてきてた
いつまでこんなことして
僕らには何が残るの？
君の前僕が行くから
この手を掴んでくれたら
"たぶん絶対"って言葉が
今のところ1番似合っている
- 作詞者
久下淳史
- 作曲者
久下淳史
- レコーディングエンジニア
久下淳史
- ミキシングエンジニア
久下淳史
- マスタリングエンジニア
久下淳史
- ギター
久下淳史
- ベースギター
ゆき
- ドラム
なつこ
- ボーカル
久下淳史
- バックグラウンドボーカル
ゆき, なつこ
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アーティスト情報
kolks
郷愁感溢れるメロディー・霧のような残響轟音・男女2声で描かれるサウンドスケープ、ジャパニーズドリームポップ。2021年、久下淳史(Vocal & Guitar)のソロバンドプロジェクトとして始動。サポートメンバーを迎え入れて活動を始める。 2022年1月、始動から半年で作り上げた1st Mini Album"LIKE(S)"をRAFT RECORDSより流通盤でリリース。ウィークリーチャート(DISK UNION)で4位にチャートイン、予想以上の反響で品切れになるなど、耳の早いリスナーに届き始める。その後活動休止期間を経て、2024年7月より再始動。2025年3月、なつこ(Drums & horus)の加入により現体制となる。
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