247号線のジャケット写真

歌詞

247号線

Kamiro

雨上がりの夕暮れ 照らす道綺麗で

途切れない地平線 思い出をかき消す

住み慣れた狭い部屋から消えていく煙みたいだ

羅列されたメロディ 螺旋階段 また夜を飛び遊ぶ

点と点が線となり それが円となり この世界を回してる

ぐるぐる回る メリーゴーランド 追いつけない者は目が回る

破壊された記憶辿って あの日あの時あの場所で

鳴り響いたメロディは今も頭の中ハウってる

描いた理想に色付かない まだ覚束無い

それでも歩き続ける旅人のように何かを求めて

足跡が道となって 選んだ先進んで

何かにとらわれた答えはもういいや

絡まりを解いて 結び目を残した

文字として起こした想いはアザとなり

紅く染まった空は 時に心も染めるみたいだ

比較され続けた時代 描写 本当にくだらないな

大都会に愛はない そこで泣き笑い

必死にしがみついてる

心表すジェットコースター また期待した分だけ落ちる

敷かれたレール蹴っ飛ばして

あの日描いたあの場所へ

鳴り響いたこの胸の音はまだまだハウってる

急いだ喧騒に落ち着かない まだ追いつかない

見えない影を求めて 開いたページに想いを綴る

足音は意志となって 選んだこの道で

消える事の無い形を残して

描いた理想に色付かない まだ覚束無い

涙も枯れていった声も全て遠くへ

理想に色付かない まだ覚束無い

それでも歩き続ける旅人のように何かを求めて

足跡が道となって 選んだ先進んで

何かにとらわれた答えはもういいや

理想に色付かない まだ覚束無い

それでも歩き続ける旅人のように何かを求めて

足音は意志となって 選んだこの道で

消える事の無い形を残して

引っ掻いた傷跡はかさぶたになっていくって

見えない答えの中に入った

引っ掻いた傷跡はかさぶたになっていくって

見えた答えの中で走った

  • 作詞

    Kamiro

  • 作曲

    Kamiro

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