歌詞

隠すこともないのに

隠れることは増えて

それとコレは違うし

遊びだって分かんないか

そっと持ち出す携帯

見られたくないこと増えてる

何が正解か分からない

だって別の形の愛

会うまでは燃えるこの気持ち

多分愛かどうかそれは微妙

交差する正当な理由とアレ

続いたとしても晴れのち雨

バレバレな嘘ついて明日も

都合のいい時だけ好きになるかも

少しの嘘と罪被れば

楽しいことができるんならいいか

君にとって俺がどんなもんか

そんなもんは続く限りいいや

渋谷の駅でってライン飛ばせば

今日だけの嘘のラブレター

君のその声に溺れて逝ってしまいたいよう

光るネオン街が淀んでみえる

君のその態度に軽率に惚れてしまったよ

点かないライター握りしめて

君の背中追いかける

もうちょっとこの関係が続いてほしくて

あわよくば１番になれたりしないかな

淡い期待抱いて、悲しみ擦れちゃって

当たり前になった君が帰る１２時

君のその声に溺れて逝ってしまいたいよう

光るネオン街が淀んでみえる

君のその態度に軽率に惚れてしまったよ

点かないライター握りしめて

君の背中追いかける

気を使わないからいい関係？

どうでも良くて浅い俺

は俺？知ってる？

見せてるようで

何も見せてない今夜も

乗っては調子良い声で

その場をしのぐだけでok

でもどこか感じてる虚しいallday

繋ぐのは手と手じゃなくてごめん

２人見つめ合ってぐんない

吹き抜ける風のなかで

絡め合うこのとぅないと

甘くてとろけてしまうよう

指の先があぁじれったい

包んで逃れないように

待ち望んでいたこのとぅないと

淡く消えてしまうまえに

君のその声に溺れて逝ってしまいたいよう

君の体で満たして欲しいカラっぽに忘れるほどに

君のその態度に軽率に惚れてしまったよ

吐き出す煙虚しさ燃やす心はここにもう無く

君のその声に溺れて逝ってしまいたいよう

光るネオン街が淀んでみえる

君のその態度に軽率に惚れてしまったよ

点かないライター握りしめて

君の背中追いかける