歌詞
青が溢れて
真-しん-, IA
青が溢れ出した午前0時
嫌になっちゃうね
見つめるだけでもう何時間も
溶かした
解ったような顔して
口元だけ笑った
背を向けて
全て終わったように見せかけて
息が詰まるような
色しか見えなくても
目隠ししても endless endless
あの日の青(Blue)がまだ離れない
隠してたいの 見たいの いたいの
ああきっと鮮烈に色めく
文字の羅列とゲイリーDaily
光を見たかと叫ぶ画面が
僕の現実 掴んで 掴んで離さない
誰が僕を殺したの
口に出してよ散らばってくから
伝わってほしくて
捻り出したごまかしイディオム
踏みにじられ
永久欠番のそれって黙って黙って
Ah いつか埋まんだろって
眺めてたけど けどけど だけどさ
青が溢れて endless endless
何かが僕を葬り去ったの
届かぬ声と透けてく指先
必要のないピースたち
味気ない昼のオレンジの光と
白く僕を睨むあのスクリーンが
僕の現実 掴んで 掴んで許さない
誰が僕を殺したの
(青が溢れた)
(僕を殺した)
(いつかの誰かが)
(終わらぬあの日が)
いつかの誰かは
何処で息をしていたの
いつかの誰かは
僕の中で息をしていたの
いつかの僕が殺した自分が
あの日を埋めろと叩きつけ叫ぶ
必要ないと捨てたはずの
ピースまた目の前にあって
僕は僕と
Can’t leave can’t leave
目隠ししても endless endless
塗り潰して erasing erasing
重ねただけなら無意味 無意味
僕は僕と
Can’t leave can’t leave
目隠ししても endless endless
群青がいなくなれってなれって、
叫んだってきっと 戻るよ
僕はいま 僕になる
- 作詞
真-しん-, 白桃ちゃん
- 作曲
真-しん-
真-しん-, IA の“青が溢れて”を
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