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歌詞

宿炎

真-しん-

物語はもう歩み出してた

見つけ、出会い、

言葉にしたときから

描いたんだ 記したんだ

あの日へと繋がる僕らの

新しいページ

僕を誘う運命に手を引かれて

変わらない景色を切り開いてきた

掴みたい それだけの感情で

突き動かされてきた

他に理由はないさ

弾けた 想像性と

たしかな感情

痛いほどに聞こえる緋色の高鳴り

それだけが

それがあればいいんだ

走り出した秒針に夢乗せて

さあページめくれ今その先へ

閉じた瞼 その奥に眠る幻想

これから全部を真実にするんだよ

あの言葉が解けた

予感は刹那

未来が呼んだ

想いはいつか

影となって歩幅合わせ進む

遠い光

掴む日まで

通り過ぎていった季節に重ねた

僕の涙と汗の日々たちが

ひとつひとつ蕾へ変わって

咲き誇る日を待ちわびてる

いつか来る奇跡を願うより

自分自身を信じてみたいと強く思う

「なんでもない」と

笑って見せたあの日隠した

疎雨(そう) の中に燻った炎は

消えぬまままだ燃え続いてて

僕を衝動へ連れてく

動き出せ脳よりこの体

ありふれた常識を無視して

放て 自分

放て 僕の色を

弾けた創造性とたしかなこの手

眩しいほどに脳裏に舞い込む景色が

それだけが

それがあればいいんだ

それは僕らのものだから

走り出した秒針に夢乗せて

さあページめくれ今その先へ

瞼開きその先に疼く感情

これから全部を真実にするんだよ

あの言葉が解けた

予感は刹那

未来が呼んだ

想いはいつか

影となって歩幅合わせ進む

遠い光

掴む日まで

  • 作詞

    真-しん-, 白桃ちゃん

  • 作曲

    真-しん-

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