鏡花水月のジャケット写真

歌詞

鏡花水月

みつばちぼっち

ヒラヒラと舞い散る木の下で

泣いているもう一人の私

想いと共に揺れる水仙

この星の真ん中で

まだまだ失った想いは

まだまだ取り戻せるし

まだまだ諦めれないし

まだまだ

挫折しそうな時も何度もあった

投げ出したい時何度もあった

やりたいことも上手くできない時もあった

涙を我慢したこともあった

弱さを認めない時もあった

生まれてきた後悔も何度もあった

無理だと決めつけやらないこともあった

一歩が踏み出せない時もあった

適当な理由付けて逃げ出したこともあった

想いと共に揺れる水仙の花

胸に咲いて

自分しかわからない沢山の悩みは

皆一つ必ずあるし

見ているもの全てが

本当のことばかりじゃないから

楽になりたい時も何度もあった

全て嫌な時何度もあった

生きるのが不器用で消えたい時もあった

声が上手く出ないこともあった

気持ちに嘘ついたこともあった

自分に価値はないと何度も思った

他人と比べて諦めたこともあった

喜びも感じない時もあった

今何をやりたいのかわからない時もあった

理解をしてくれない時もあった

それぞれ人は一つ一つの想い持って

想いが皆違うから難しいよね

この星もまた息するのが難しいけど

もう一度、歩き出そう

叶えたい夢わからないまま

時間だけが通り過ぎていく

焦りだけが横をついてくる

何も動けないまま

この広い世界でただ一人

ポツンと取り残される気分

そんな時もたまにはあるけど

光を見つけていこう

  • 作詞

    みつばちぼっち

  • 作曲

    みつばちぼっち

鏡花水月のジャケット写真

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