視界が曇った 煙でまどろんだ
フィルターは都合が良いようにそう
色を変えてみせる
辛くとも幸せに見えてた貴方は
たちまち霧の中に
ふわり ふわりと曇りのち晴れの
夜にフライト
空は暗いと
月は眩しくらいにさ 僕を温める
夢にすがり目覚めた時の
部屋の明るさに
目を擦り 息をする
君のために”息”をするよ
午前0時 暗がりだろう
グンナイ グンナイ せまい 狭い
カーテンもない部屋で眠ろう
君のために ”自心”をもとう
嫌われても 灯りをさして
君を探すと 決めたの。
ふわり ふわりと曇りのち晴れの
夜にフライト
空は暗いと
月は眩しくらいに僕をあたためる
夢にすがり目覚めた時の
部屋の明るさに
目を擦り 息をする
目を擦り 息をする
- Lyricist
mihiro
- Composer
sitter
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Yoruni Flight
sitter
Artist Profile
sitter
「本来あるべき音楽を模索する」 長い旅は始まった。 2022.10.10 活動開始 メンバー各々がそれぞれの音楽を持ち、バンドを抱えていた。一人一人に感性が存在していて それぞれの終着点がある。 そんな個性の集合体こそが「sitter」である。 目標でもある”本来あるべき”とは”自分達にとって”と言う意味も込められている。 もちろんより大衆に向けて、沢山の人にいいとされる音楽を作ることも大切にしている。 ただ根底にsitterはsitterの正解を探し続ける 初のリリースsingleとなった「Town Light」にもその想いが込められていた。 Vo.mihiro が作詞作曲をした一曲、 メロディラインにはチャイナを感じるさせる妖艶かつpopなメロディを、 歌詞には耳あたりが良い語感と韻、 その上にキャッチーとバンドを混ぜ合わせ出来上がった挑戦の一作品。 我々にしかできないことは何か、 我々にしか届けられないものは何か、 そんな思いを歌に乗せ 僕らは今日も模索し続ける。
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