歌詞

全てをドラマみたいにすることも辞めた二十一歳

寝ぼけ眼 掠れた声で踠いてる

変えられない日常に嫌気で差した缶酎ハイが

誰かの心確かに捉えた

あの時君に伝えた約束すらもう今となっては

燃えることのないゴミとなって散らかってる

戻れないとわかってる 自問自答をまた繰り返す

そんな僕をまた笑ってる

青に飼い殺されていく

ほらまた一人

光に群がる ねえ

まだここにいても良い？

夢を描いて何回も 僕は立ち上がるんだ何回も

あの頃の僕を見失う前に

立ち塞がった困難はきっと楽しんだ奴が勝つのさ

訪れる限界をまた越えていけ

さぁ少しの不安と後悔を炭酸水で割って飲もうか

あれから過ぎた時間が 少しずつ歩いたその一歩が

今の僕の世界を作ってる

流れに逆らうように 期待が決意に変わるように

思い願うだけの夜は終わりにするよ

暗い暗い先の見えない日はやってくるものさ

未来が怖いかい大丈夫

思い出たちがそばにいる

夢を歌って何回も 僕は目を覚ますんだ何回も

遠くへ響け君に聞こえるまで

手を引き走るあの夏の君の後ろ姿を追っている

あの場所に立って迎えに行くんだ

君への想いと告白はもう少しだけしまっておこうか

夢を描いて何回も 僕は立ち上がるんだ何回も

あの頃の僕を見失う前に

立ち塞がった困難はきっと楽しんだ奴が勝つのさ

訪れる限界をまた越えていけ

さぁ少しの不安と後悔を炭酸水で割って飲もうか