口紅と噓のジャケット写真

歌詞

口紅と噓

夏目そら

金曜日の夜 ネオンが嘘を照らす

誰の腕でもよかった ぬくもりがあれば

口紅が笑うのよ 私じゃないみたい

上手くやってるわ そんな顔で

秘密の一つや二つ 誰にでもあるでしょ

あの人の優しさも 借りものみたいね

嘘の中に生きてる それが普通だなんて

皮肉ね だけど…自由なの

口紅と嘘のブルース

誰にも見せない涙の色

夜がくれる仮面かぶって

今日もひとりで主役になるの

心を脱がせるようなキス

そんなの映画の中だけでしょ

本音なんて重すぎるわ

軽く踊って、笑って終わるの

  • 作詞者

    夏目そら

  • 作曲者

    夏目そら

  • ミキシングエンジニア

    夏目そら

  • ボーカル

    ポン汰

口紅と噓のジャケット写真

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    口紅と噓

    夏目そら

昭和の片隅にひっそり佇む女の嘘と本音。
赤い口紅に込められた「もう一人の私」が、夜のステージで静かに囁きます。
懐かしくて切ない、ラジオから流れてきそうなレトロ・スウィング。

アーティスト情報

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