開ハ鬼二成ルのジャケット写真

歌詞

Never Die

開ハ散ル

一つ海を越えれば

ただの紙になる

肖像画のコピーで

あいつは死んだって

一つ息を吸ったら

一つ息を吐いて

簡単なことも

できなくなりそうな時があるんだよ

ダラダラと過ごす

悪くない日々を

胸の中に空いた穴から覗き込む

僕たちは

世界の当たりが強すぎて

何度でも

人を許せることができるのなら

あんまりな日々のその先へ

息する爽快感で死ねるその日まで

星を数えれば

夜は明けるから

思い詰めてたのは

気のせいだったって

明日はきっと大丈夫だとか

止まない雨なんてないとか

無責任なことは言うなよ

地獄は地獄だと教えてやれっての

教科書じゃ言えない

リアルな嘆きこそ

応援歌だから

僕たちは

裸の心が痛すぎて

何度でも

刺さり続ける杭に耐えるのなら

あんまりな日々のその先で

息する爽快感で死ねるその日まで

何度でも腐りかけ

何度でも蘇る

何度でも

僕たちは

世界の当たりが強すぎて

何度でも

人を許せることができるのなら

あんまりな日々のその先へ

息する爽快感で死ねるその日まで

  • 作詞者

    開ハ散ル

  • 作曲者

    開ハ散ル

  • プロデューサー

    開ハ散ル

  • ギター

    開ハ散ル

  • ベースギター

    開ハ散ル

  • シンセサイザー

    開ハ散ル

  • ボーカル

    開ハ散ル

  • ピアノ

    開ハ散ル

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