歌詞

君は優しすぎるから

いつも自分は後回し

本心とは裏腹なその表情も

無理しているってわかるよ

足並み揃えていなけりゃ

蔑まれるようなこの世界で

「自分だけが」と思ってしまっても

どうか君は埋もれないで

どこまでいけるかな

不安と迷いの中

そこに光差すのは

君の声

君の声

全力で歌うから

君が聞いてくれるのなら

空っぽだと言われても

あの空のように胸を張って

同じ空を見ているよとか

明けない夜はないだとか

そんな言葉ですぐに立ち直れるほど

僕らは強くはないよ

何度も君に会う度に

いつもの君らしくて嬉しい

誰かと比べられてしまっても

どうか君はそのままでいて

取り繕うのはやめて

本当の笑顔見せて

もう一度だけ

もう一度だけ

どこまでいけるかな

不安と迷いの中

そこに光差すのは

君の声

君の声

全力で歌うから

君が聞いてくれるのなら

誰に何を言われても

あの空のように胸を張って