歌詞

何かしら悔い残して終わる日々

気付いたら悔やむことにすら疲れた

あの時の僕はどんな顔してただろう

なんだかまだまだ子供だな

人にどう思われてるか？とか

心に余裕ない時にこそ考える

自分ありきなはずなのに

情けなくなる夜です

好きだったはずのあなた

目も合わせたくなくなるくらい

会いたくなくてどうしよう

この気持ち、どうしよう

一人にさせて

いいから一人にさせて

自分を守るために必死なんだ

分かってくれ、でも

独りにしないで

僕を置き去りにしないで

大人になりたいな。

僕を守れるくらいに

加速する人間嫌い

気持ちとは裏腹に期待したい

自分も居たり居なかったりして

ああ、気持ち悪い居心地悪い

成熟し過ぎて食べれなくなった

果実みたいだよ、自分自身が。

そんな僕を飲み干してくれる

人なんて居ないの知ってるよ

いいんだよ。

一人にさせて

いいから一人にさせて

好きなあなたにこんな姿

見られたくない、でも

独りにしないで

僕を置き去りにしないで

写真のように記憶も

燃やしてなくなればいいのに。

誰一人孤独を好む人間なんて

居ないと思うんだ

生きてれば愛されなきゃさ、

意味がないからさ。

死んだ後はどうだっていいから

今、この瞬間に幸せ感じてたい

それだけのためになんで僕は

こんな声で歌ってるんだろう

一人にさせて

いいから一人にさせて

自分の顔を見るのも怖い

何も見たくないから

独りにしないで

捨てるなら殺して行って

生まれ変わったら

僕は何になれるかな