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歌詞

忘れないよ

イマドン

振り返れば全部

良い思い出だった。

息をしている

今でもあの頃の思い出が

生きていたんだ、ちゃんと

生きていたんだよな

忘れないでいてくれてるかな

僕のことも。

僕は一度も忘れたことはないよ

本当だよ。

蓋をしていました

泣いてしまいそうだから。

蓋をしていました

悲しくなるから。

ほら、さようなら

幸せでした。

忘れないよ。暖かい笑顔も

全部全部。

息をしている

無償の愛で息をさせてもらってる

紡いでくれてたんだ、ちゃんと

紡いでいたんだよな

どれだけ感謝出来てるだろう

態度でどれだけ示せてるだろう

面倒で後回しにしてること、

一番大切だってこと

知らんふりしてました

きっと泣いてしまうから。

わざと見ないふりしてた

自分がちっぽけだから。

もう、さようなら

幸せだった?

ああ、会いたいな。

居なくなってしまう前に

あの日のように、

笑い合いたい

忘れたくない、ずっとずっと。

僕は今日も元気に笑っていたい

  • 作詞者

    イマドン

  • 作曲者

    イマドン

  • プロデューサー

    イマドン

  • ボーカル

    イマドン

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シンガーソングライター「イマドン」の4枚目のフルアルバムです!タイトルが「will」とあるように、視聴者に向けた意思・遺言という意味付けがされている作品となりますが、今作がイマドンの最後となってもいいようにいつも以上にメッセージ性の高い楽曲を収録しました。

アーティスト情報

  • イマドン

    1999年生まれ、埼玉県出身。これまでに創作したオリジナル楽曲は200曲を超える。2025年6月には活動10周年を記念したワンマンライブを開催し、節目を迎えた。 思春期の頃、うまく気持ちを伝えられずモヤモヤを抱えていた時に音楽と出会い、言葉では届かない“心のむず痒い部分”に手を伸ばすように歌いはじめる。以来、聴く人の心に火をつけ、寄り添う存在であることを信条に活動を続けている。 30代前半までにアリーナで満員ワンマンを実現することを目標に、その先では音楽の発信力を活かした「歌うカフェバー」を設立する構想がある。将来はプロデュース業にも挑戦し、音楽業界の底上げに貢献したいと考えている。さらに「みんなの歌」「音楽の教科書」への掲載も密かな夢として掲げ、時代に残る音楽を目指して創作に取り組んでいる。

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