歌詞

太陽にこがれて

ぼんやりと考え事する

夢から覚めたばかりのときみたい

小鳥の瞳に写る世界が見えた

うわの空知らないふりしながら

どこかに置き去りにしてたのは

自分自身だと気づいた

重いサンダル捨て裸足ならば

空まで行けるかしら

今生きているただそれだけで

十分素晴らしいのに

不思議だねこんなに悩んで

見えない未来のために疲れた

価値あるものは何か

涙に聞いてみた

曇りなく誰かを愛することを

忘れたのかまだ知らないのか

まだ信じてたい

花から雨粒が落ちるように

当たり前の毎日が動く

思いつき下手くそな口笛

気ままにそう私らしく

重いサンダル捨て裸足ならば

空まで行けるかしら

光のベール抱きしめていたい

あの太陽みたいに

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エレキギター&ボーカルスタイルで活動するロックシンガーソングライターMaoMaoの1stアルバム。

楽曲制作はもちろん、今回はサウンドプロデュースも自身で行っているまさに渾身の1枚。
ロックをメインにバラエティーな楽曲が収録されているが、力強く明日への活力になる。

MaoMao
MaoMao 自らDTMで作曲しエレキギターを弾きながら歌うギターリスト・シンガーソングライター。楽曲はロックサウンドをベースとし、様々なジャンルを取り入れている。力強い歌声、前向きな歌詞で聴く人を元気にする。作曲家・作詞家・編曲家としても活動中。
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