響天極彩のエール (feat. 巡音ルカ)のジャケット写真

歌詞

響天極彩のエール (feat. 巡音ルカ)

S.KT.

何色の真実を求めて

何色の安寧を訪ねて

目の前の色にすがり付いては

進むべき色を探してる

ハイレベルな考えじゃ解けない

それだけじゃ何かが足りない

はっと驚く何かがほしい

そう 助けてほしい

何物かによって生まれて

例外を何度も排除して

いつのまにか危なさを憎んで

いさかいに巻き込まれて

そうして新しく掴んだ命

なんども伸される儚き命でも

危険だって乗り越えてきた

その心だけは真じて

ぶつかって壊れゆく体は

ボロボロでもなぜだか

あったかくって しかたなくって

還ってくるって かえって狂って

待ち続けるだけじゃ解けない

もうこれほどまでに足りない

何度解き放っては

生まれ変わる未来を見る

先行きも不安なままで目覚めた

その不安が誰かをそそのかした

害を成してしまう甲斐のない僕らは

いなければよかったんだろう?

何もそこまで思わなくたって

起こってしまった過去は変わらないけど

今を生きる人々だけが

その先の平和を識っている

ねぇ 何をもっていけるんだろう?

争いがはびこる この心の外に

止めてみせるさ 闇の中の本当で

手を取りあうために

一緒に行けなくてごめんなさい

それでもやっぱり待っていたい

まだこれからなんだ そして早まるなと

急かすようなことじゃないか

ほら 気づけば広がっている

空(そら)の咲きの極彩がまばゆい

そこにいるのなら 響かせてくれ

進めた先の色を映し出したエールを

  • 作詞者

    S.KT.

  • 作曲者

    S.KT.

  • プロデューサー

    S.KT.

  • ボーカル

    巡音ルカ

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    S.KT.

アーティスト情報

  • S.KT.

    S.KT.は、日本の音楽クリエイター。優しげのあるポップな楽曲が持ち味である。 自身の楽曲制作はライフワークとして位置付けており、大まかな方向性の括りとして『Phase』の概念を設けている。設定に合わせたキャラクターを用い、いくつかの名義を使い分けている(配信サービスではS.KT.に統一)。 マイペースな楽曲投稿の中で、2023年10月3日に音声合成ソフトを用いた1stボーカルアルバム『Union』を、12月1日に1stコンセプトアルバム『Road Of Water』を、2024年11月9日に音声合成ソフトを用いた2ndボーカルアルバム『Audience』をデジタルリリースした。現在はPhase3『Schola』に着手しており、より制作の腕を磨こうとしている。 幼少期からあらゆるメディアや周囲の影響を受けたため、さまざまな楽曲を広く浅く聴くようになった。他にもイラストや音声作品、ゲーム、アニメ・特撮、その他メディアミックス作品などの幅広い要素が現在の好きな楽曲のジャンルに影響を与えてきた。 音楽制作には2018年頃から興味を持ち始め、スマートフォン(GarageBand)で制作を開始。個人や身内用に音楽活動を続けてきた。 2020年頃には本格的にパソコンに環境を移行し、基礎的な音楽理論やプラグイン・シンセサイザーの概念を知り、DTM環境の構築を始めた。 そして2023年から、既存曲・新規曲の両方で楽曲投稿を開始。メインストリームであるYouTube・ニコニコ動画・SoundCloudでの活動のほかに、音楽配信サービスでの配信も行なっている。さらに、 今までほとんど触れてこなかったボカロ系に触れ、ボーカル曲の制作に用いるようになった。 活動は単なる楽曲投稿にとどまらず、音楽制作の成果として10分で作曲するチャレンジを実施、その成果物を堂々と公表するなど、音楽活動を通した企画に追随する姿勢を見せている。今後も、コミュニティへの出張などで活躍の場を広げる方法を模索している。

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