歌詞

夕暮れが終わり

黄昏る暇もなく夜を迎える

長い眠りから醒めるように

現実行の列車へと乗り込む

あんなにも誰かのために

歌いたいと思ったのは初めてだっだ

あなたのために歌える歌があって

あなたのために喉を嗄らした

出会えてよかった

夜空を彩る星のように

それぞれの場所で輝いていよう

新月の夜にきっとまた逢えるから

それまで元気でいてね

あなたを想い流れた涙も

ふたり分け合ったあのお土産も

針のない時計も 追い駆けあった芝生も

今もずっと ずっと胸の奥で

輝いているんだ

夜空を彩る星に祈る

あなたの笑顔に あなたの声に

またいつかどこかで逢えますようにって

だから それまで元気でいよう

夜空を彩る星のように

それぞれの場所で輝いていよう

またいつかどこかで逢えるから

それまで元気でいてね