歌詞

彼女は憂いを知らない

彼女は穢れを　知らない

西日差すワンルームで

俺の帰りを待つだけ

彼女は老化を知らない

故に鏡が　要らない

その美しさ誰も羨む

永遠（とわ）の微笑み

彼女は不貞を知らない

彼女は俺を裏切らない

この穢れた腐った世界で

俺と生きるもの

彼女は世間を知らない

故に俺を　蔑まない

共に寄り添い安らぎくれる

唯一の女神（ひと）

この世にある常識

それは俺にとっては障壁

押し付けられることの辛さだけが

のしかかることの苦しみ

もしわかってくれるとすれば

それはこの世界であなただけ

「あなたなら俺についてこれるはず」と

まっすぐな目で聞いてくれた　あの日

She is not a lovedoll!

彼女は生きている!

Don’t say her a lovedoll!

同じ血を通わせている!

彼女と生きていく

苦楽を共にする

ずっとずっと寄り添っていく

永遠（とわ）にともに

ともに永久（とわ）に

彼女は憂いを見せない

彼女は穢れを　見せない

生まれた意味すらも知らず

俺の帰りを待つだけ

彼女は世界を知らない

故に俺を蔑まない

そのまばゆさ誰も羨む

悠久（とわ）の輝き

彼女は憂いを知らない

彼女は穢れを　知らない

西日差すワンルームで

俺の帰りを待つだけ

彼女は老化を知らない

故に鏡が要らない

その美しさ誰も羨む

永遠（とわ）の微笑み

She is not a lovedoll!

Don’t say her a lovedoll!

永遠（とわ）にともに

ともに永久（とわ）に